交流・活動報告

春蚕を配蚕

~春蚕の配蚕作業~

 

 JAみやぎ仙南養蚕部会は5月28日、丸森町で、福島県稚蚕共同飼育所で飼育した2齢の春蚕の配蚕作業を行いました。配蚕されたのは5~6月の気候に適した「春嶺×鐘月」。同部会では、春蚕期から晩々秋蚕期にかけて年5回出荷していますが、部会員8人のうち、春蚕に取り組むのは4人。1ヵ月飼育し、生繭として出荷します。
 同部会の生産する繭は群馬県の碓氷製糸株式会社へ出荷しており、昨年は群馬県繭品質評価協議会で繭格5Aと、最も高い評価を得ています。昨年の出荷量は2,700㌔。今年はエサとなる桑の葉の質向上のため土壌改良資材を散布し、1箱あたりの平均収繭量を35㌔、出荷量で3,000㌔を目指します。
生産者の佐藤靖さんは「病気に弱いので、消毒を徹底し、良質な繭生産に励みたい」と話しました。